「明日も花咲くハイビスカス」

〜Yoshiki × Misa〜

Case 6

「明日も花咲くハイビスカス」

〜Yoshiki × Misa〜

コロナ禍前のゴールデンウィーク。
それぞれ大阪と広島から
別グループで訪れていた沖縄で
運命的な出会いをしたお二人。

「旅先でたまたま出会った人」に留まらず、
偶然にも、みささんが当時住んでいた広島に
共通の知人がいたことから
知人を交えてお酒を飲んだりと交流が続きました。

しかし遠距離だったこともあり、
友人としての関係からすぐにお付き合いとはならず
このまま関係が終息するかにも思われましたが、
「あの二人は付き合うべきだ」という
周りの友人達の猛烈なサポートもあり
交際が始まりました。

その後は数ヶ月の遠距離恋愛を経て、同棲を始め
約1年前にすべての始まりの地である沖縄で
プロポーズし、ご入籍されました。

「夫婦だから一緒にいるのではなくて、
　お互い自分の人生を生きて
　その上で楽しいから一緒にいる
　夫婦でありたい。」

自分の芯をしっかり持っている
お二人だからこそ響く
素晴らしい理想の夫婦像でした。

二人の運命が交差し始めた沖縄。
そんな沖縄の花、ハイビスカス。
本来ハイビスカスは
一日だけ花をつける"一日花"ですが、
二人が摘んだ一輪のハイビスカスは
一日だけでなく
これからも咲き続けることでしょう。

ちなみに余談ですが、
ハイビスカスの花言葉はご存知でしょうか。

"新しい恋"
"私はあなたを信じます"
沖縄で出会った二人にピッタリの花言葉でした。

- Yoshikiさんより一言 -

「何で好きになったんだっけ？」
「何で一緒にいるんだっけ？」
っていう
”当たり前になってるからこそ、
普段はわざわざ振り返ることがない気持ち”
を改めて思い出す機会になったと思います。

そんな新鮮な気持ちを言葉にし、
表情を写真に残すことで、
いつでもそこに戻ってこられるような、
"目印"を作ってもらったサービスなのかなと
感じています。

- Misaさんより一言 -

普段仕事では何気なく子どもたちに
『その時どんな気持ちだった？』
『相手の気持ちを考えるのが大切だよ』
なんて言っているのに、いざ自分が聞かれると
言葉にするってなかなか難しいな〜
と思いました(笑)

でも、手紙を書いて文字にしたり、
動画の中で質問に答え言葉にしていく中で
『夫婦だから』一緒にいるんじゃなく
『彼』だから一緒にいるんだと
改めて気づくきっかけになりました！
素敵な経験をさせて頂き
ありがとうございました！！