「昔はお店の。今は人生の。」

〜Misuzu × Keitaro〜
Case 7
「昔はお店の。今は人生の。」
〜Misuzu × Keitaro〜
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某有名コーヒーストアのアルバイトとして
学生時代に出会ったお二人。

アルバイト時代は
複数人で遊びに行ったりしていましたが
当時はまだ先輩・後輩の関係で、
そのまま、けいたろうさんがバイトを卒業し、
一時は関係が途絶えたかに思われました。

しかし互いに社会人になり、
勤務先も大阪だったことから
再び距離が縮まり、お付き合いが始まりました。

印象に残っている出来事として、
ご療養されていた
みすずさんのご祖父様の元を訪れた際、
呼吸器をつけ、
ベッドから立つのも難しい状況の中、
立って「みすずを宜しくお願いします」と
想いを託してもらえたことで、

「良い意味での責任を感じると共に、
 自分の家族だけではなく、みすずの家族も
 より大切にしようと思うようになった。」
と語ってくれたけいたろうさん。

その決意通り、
付き合って2年後にプロポーズをし、
ご入籍されました。

「一般的な考えが
 必ずしも正解じゃないという感覚を
 大事にしつつ、自分たちらしく、枠に囚われず、
 2人で正解を作れる夫婦でありたい。」

互いに違う世界観を持ち、
それぞれの視点で客観的に物事を考えられる
お二人ならではの夫婦像でした。
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純粋という言葉がピッタリのみすずさん。
感情表現が豊かで素直なけいたろうさん。

某有名コーヒーストアでは
店舗スタッフのことを
”パートナー”と呼ぶそうですが、
お二人は文字通り”最高のパートナー”でした。
- Misuzuさんより一言 -
思いは時間と共に変化する。
でも、形がないから
どう変わったのか気づきにくい。
そんな事実に気づき、思いを形にできるのが
このサービスだと思いました。
入籍して少し経った今の大切な思いを
ギュッと閉じ込められて幸せです。
いつ、どんな時に開けようかな。
いつか子どもと、笑いながら読んだりするのかも?
こんな素敵な機会をいただき、
ありがとうございました。
- Keitaroさんより一言 -
“今この時”の感情を手紙に載せました。
その想いをいつか自分たちが決めた時に振り返る、
”その時”が楽しみです。

『懐かしい』『嬉しい』『恥ずかしい』など、
いろんな気持ちについて夫婦で
話をしてる未来を想像すると、
いつかくる”その時”も
心地よい時間にすることができると思っています。

この取組みをされているチームの皆さんが考えた
”おもいばこ”のサービスには、
今の時代に合わせた『愛』が
たくさん詰まっています。
インタビュー、写真撮影を含めた全ての時間にも
愛をたくさん感じました。
どなたでもきっと良い時間になると思いますし、
できる ! ! おふたりだと思います😌